こんにちは！
千葉県流山市に拠点を置き、マキベエを用いた耐火被覆工事を手掛けております、株式会社阿部建装と申します。
弊社は千葉県を拠点に東京都や埼玉県、茨城県にて施工を行ってまいりました。
ビルや倉庫、工場などさまざまな建物への耐火被覆工事を行う技術を持っております。
今回は「初めて耐火被覆工事を行う際に気をつける事とは？」をテーマに、コラムをまとめてまいりました。
今後建設業界への就職をお考えの皆様に、このコラムがご参考になれば幸いです。
耐火被覆工事で行うこととは？
耐火被覆工事とは、熱に弱い鉄骨造りの建物を、火災などの熱から守るために施す工事のことです。
具体的には、鉄骨造りの建物の主要部を耐火性・断熱性に優れた素材でコーティングを行います。
弊社では、マキベエと呼ばれる耐火被覆材を使用し、スピーディーで安全な耐火被覆工事を実施いたしております。
どのような危険が隠れているの？
耐火被覆工事にはどのような危険が隠れているのか、確認してみましょう！
例えば施工箇所が高所の場合、耐火被覆工事を行う際に高所において作業を行わなければいけません。
その際、作業員の転落やものを上から落としてしまうなどの、事故や危険のリスクも少なからずありますので、気を付けましょう。
かつて古い鉄骨造りの建物の耐火被覆材には、アスベストと呼ばれる有害物質が含まれていました。
そのアスベストから新しい耐火被覆材に変えるなどの工事の場合、現場に残っているかもしれないアスベストを含む粉塵を、吸い込まないよう気をつける必要があります。
初心者はどのような点に気をつけるべき？
初心者はまず、ご自身の安全を確保することが優先してください。
高所での作業の際や使用する道具の管理なども、しっかりと行いましょう！
また現場に慣れてきたら現場の状況を見て、スタッフ同士で声を掛け合いながら施工を行うこともとても大切です。
危険個所の共有や作業員同士の連携をとれますので、事故や危険のリスクを未然に防ぐことができるようになります。
初心者の方はもちろんのことベテランスタッフも、このようなことに気をつけながら施工を行っております。
流山市で手に職つけて働きませんか？
千葉県流山市にある株式会社阿部建装は、現在新規スタッフを求人募集中です。
弊社は、耐火被覆工事スタッフを目指す皆様を、全力でサポートできる万全の態勢を整えております。
初心者の方にはまずは簡単な作業から行っていただき、一から丁寧に技術をお教えしますので、ご安心くださいね。
その他にも、資格取得支援制度なども完備して、皆様からのご応募をお待ちいたしております！
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。
